サービス介助士(ケアフィッター)
◆サービス介助士(ケアフィッター)とは◆
サービス介助士(ケアフィッター)とは、ホームヘルパーが在宅介護を目的としているのとは異なり、入浴・排泄・食事の介助まで必要としない、比較的元気な方々の社会生活の介助を目的としています。
サービス介助士は、NPO法人 日本ケアフィットサービス協会が認定する、民間資格です。
◆サービス介助士(ケアフィッター)の業務内容◆
サービス介助士(ケアフィッター)は、高齢者や身体が不自由な方に対して、家事援助や社会参加支援などに必要な介助を行います。
サービス介助士(ケアフィッター)取得のためには講習を受講する必要があります。講習は、ホームヘルパー2級の学習時間130時間のうち72時間を占めている「入浴・排泄・食事」の部分を省き、自宅学習と12時間の実技教習で学べます。
まず、定められたマークシート式の課題をクリアし、12時間の実技教習を受講します。
その後、検定試験(マークシート式筆記試験)を受験して合格すればサービス介助士(ケアフィッター)の資格を得ることができます。
もし不合格の場合は修了証が発行され、検定試験を再度受験することができます。
◆ケアフィッター試験のカリキュラム◆
ケアフィッター試験に関するテキストの主な内容は、次の通りです。
・サービス介助の基本理念
・高齢者社会の理解
・高齢の方への理解
・障害のある方への理解
・バリアフリーサービスの基礎知識
・ホスピタリティーマインドと接遇技術
・具体的介助技術
・地域社会への貢献
・超高齢社会を迎えての法規等の凡例
実技教習では、次のことを学びます。
・高齢者疑似体験
・ディスカッション(体験の感想等)
・ジェロントロジー(創齢学)とは
・ホスピタリティーマインド・接遇訓練
・車椅子操作方法・演習・移乗訓練
・聴覚障害の方への介助
・歩行に支障がある方への介助
・視覚障害の方への介助・演習
・盲導犬・聴導犬・介助犬
・ユニバーサルデザイン・共用品
・車椅子操作と手引きの実技チェック など